ファンド詳細

通勤圏・実需型 2DK+ 中古マンション厳選取得 不動産担保ファンド#1

通勤圏・実需型 2DK+ 中古マンション厳選取得 不動産担保ファンド#1
スキーム概要
中古マンション市場における「実需型2DK+」物件のニーズ急増について
取得する不動産(中古区分マンション)について

125,680,000円/125,000,000円

満額成立
予定利回り
8%
予定運用期間
12ヶ月
募集予定金額
125,000,000円
出資単位
1口10,000円
募集方法
先着募集

ファンド概要

募集金額
(上限募集金額)

125,000,000円

最低成立金額
(目標募集金額)

50,000,000円

1口金額

10,000円

最低投資口数

1口

最低投資金額

10,000円

予定運用期間

12ヶ月

募集開始日

2025/04/15 19時開始

募集終了日

2025/04/21 24時締切

当選確定日

2025/04/29

運用開始予定日

2025/05/08

運用終了予定日

2026/05/07

償還予定日

運用終了予定日の3営業日以内に償還され、デポジット口座に反映されます(早期償還される場合等を除く)

利益配当方法

毎四半期

予定利回り

8%(年利・税引き前)


元本償還方法

満期一括償還

貸付条件

貸付先

株式会社カイロスファンド

貸付元本

125,000,000円

貸付期間

12ヶ月

返済予定日

2026/05/07

利払方法

毎四半期

利率

8.0%(年利・税引き前)

元本返済方法

満期一括

担保・保証

土地建物に対する第一抵当権

ファンドの詳細情報

スキーム概要

お客様は、弊社(アバンダンティアキャピタル株式会社 )が運営する貸付型クラウドファンディングサービスCAPIMAを通じて本ファンドに投資します。本ファンドの営業者は弊社100%子会社の貸金業者アバンダンティアファンディング株式会社であり、お客様が投資した資金を貸付先(株式会社カイロスファンド)に対して、都心からアクセスが良く実需ニーズの高い2DK以上の中古区分マンションを厳選して取得するための「投資資金」を資金使途として貸付を行います。



当該貸付については、貸付先が取得する不動産(区分マンション)に対して抵当権を設定することで保全します。



貸付の弁済については、当該不動産(区分マンション)の売却代金、金融機関による借換え、または自己資金にて行い、それにより本ファンドに投資したお客様への利益の分配を行います。なお、弁済が当初予定されていた期日よりも前に繰り上げて行われる場合には、本ファンドに投資したお客様への利益の分配も繰り上げて実施されます。


本ファンドの募集終了日は2025年4月30日を予定しておりますが、申込金額が募集金額である1億2,500万円を超えた時点で募集を締め切り、当選を確定致します。

スキーム概要

中古マンション市場における「実需型2DK+」物件のニーズ急増について

首都圏における中古マンション市場が、近年大きな注目を集めています。なかでも、2DK〜3LDK程度のファミリー・DINKS向け間取りを備えた中古区分マンション物件は、実需層からのニーズが急増しており、その背景には複数の経済的・社会的要因が存在します。

最も大きな要因は、新築マンション価格の高騰です。2023年、東京都心部における新築マンションの平均価格は過去最高の1億円超(不動産経済研究所)を記録し、郊外の新築物件であっても価格上昇は避けられません。その一因は、建築資材価格の高騰と、建設業界における慢性的な人手不足による人件費の上昇です。加えて、円安やエネルギーコストの影響も重なり、デベロッパーは販売価格を上げざるを得ない状況となっています。

価格上昇に対応するため、新築マンションの専有面積は年々縮小傾向にあります。近年では、東京23区内の平均専有面積が10年前よりも約10㎡縮小し、40㎡台の2LDKといった住戸が主流となりつつあります。これにより、「実際に暮らす」ことを重視するユーザーにとっては、新築住宅が価格・広さともに“選びづらい”選択肢となり、価格・面積・立地のバランスが取れた中古マンションへのニーズが高まっているのです。

実際に、国土交通省の「住宅市場動向調査(2023年度)」でも、中古住宅を選んだ理由として「価格の手頃さ」「希望するエリアに物件がある」などが上位を占めており、特に一次取得層においては合理的な選択肢として中古マンションの支持が広がっています。

また、都心部に通勤30〜60分圏内の東京近郊エリア(城西・城南・多摩地区など)は、交通利便性と住宅環境のバランスが取れたエリアとして、ファミリー層やDINKS層にとって理想的な住環境とされており、着実に人口が流入しています。こうしたエリアに立地する2DK以上の実需型中古マンションは、住宅購入需要だけでなく、賃貸ニーズも安定しており、投資対象としても非常に魅力的です。

さらに、近年成長を続けるリノベーション市場の後押しもあり、築20〜30年程度でも内装や設備を刷新した「リノベ済み中古マンション」の人気は非常に高くなっています。物件の状態が良好であれば、一次取得層の住み替えニーズや初めての持ち家需要にマッチしやすく、流動性の高い資産としても評価されつつあります。

こうした中、本ファンドでは、生活者に必要とされる“暮らしの基盤”となる住まいを投資対象とし、すでに賃借人が入居しているオーナーチェンジ物件を中心に組成されることで、安定したインカムゲインと低リスク運用を両立する仕組みとなっています。

新築・開発偏重の投資トレンドから一歩踏み出し、実需に根ざした資産への投資を通じて、投資家の皆様にも着実なリターンをご提供するファンドです。

中古マンション市場における「実需型2DK+」物件のニーズ急増について

取得する不動産(中古区分マンション)について

貸付先は、上記のようにニーズが急増する中古マンションを迅速に取得することを目的として、不動産業界で豊富な実績を持ち市場動向を見極めた優良物件の仕入れに強みを持つ総合不動産企業の関連法人として設立されました。本ファンドからの調達により、貸付先の目利きにより厳選された下記中古マンションの区分所有権を取得する予定です。

① ルーブル大森八番館
東京都品川区南大井に位置しており、京急本線「大森海岸」駅から徒歩6分、JR「大森」駅からも徒歩8分と、都心へのアクセスに優れた立地にあるマンションです。2011年築の落ち着いた外観と、1R〜2DKの間取りでシングルやDINKS層の実需ニーズにしっかり応える設計が魅力です。駅近でありながら近隣には区民公園や水族館もあり、自然と利便性を兼ね備えた住環境となっています。

② ルーブル下丸子
東京都大田区下丸子に位置する、2011年3月竣工の地上7階建て分譲賃貸マンションです。​総戸数は68戸で、間取りは1Kから2DKまで、シングルやDINKS層に適した設計となっています。​最寄り駅は東急多摩川線「武蔵新田」駅で徒歩8分、さらに「下丸子」駅へも徒歩12分と、都心へのアクセスが良好です。​周辺にはスーパーやコンビニ、ドラッグストアが徒歩圏内にあり、日常生活の利便性が高い環境が整っています。​また、下丸子多摩川公園などの緑豊かな公園も近く、自然を身近に感じられる住環境が魅力です。​

③ ルーブル鷺ノ宮弐番館
東京都中野区鷺宮に位置し、西武新宿線「鷺ノ宮」駅から徒歩5分という好立地にあります。鷺ノ宮駅から西武新宿駅までは急行利用で約12分と、新宿へのダイレクトアクセスが可能で、通勤や通学に非常に便利です。周辺にはスーパーやコンビニ、飲食店などが揃い、都心近接ながらも生活利便性の高いエリアに位置する物件です。

④ パークハイム新百合ヶ丘
神奈川県川崎市麻生区に位置する、1991年9月に竣工した地上7階建て、総戸数19戸のマンションです。​最寄りの小田急小田原線「新百合ヶ丘」駅から徒歩16分の距離に位置し、新宿駅へは約23分でアクセス可能な利便性を誇ります。​間取りは3LDKから4SLDKが中心で、ファミリー層に適した設計となっています。​周辺には大型商業施設が集積し、日常生活の利便性が高いエリアです。

取得する不動産(中古区分マンション)について

担保評価

本ファンドの貸付については、貸付先が取得予定の上記不動産に対して第一抵当権を設定することにより保全します。

当初担保設定する不動産の2025年3月時点での外部不動産鑑定士による評価額(合計)は 1億5,700万円 です。
本ファンドの募集金額1億2,500万円は、不動産鑑定評価額の 79.6%となります。

なお、担保となる不動産については期間中に売却されることがございますが、その場合は追加で不動産に抵当権を設定し、不動産鑑定評価額が常に1億5,700万円以上を維持するものとします。

担保評価

特別キャンペーン

本ファンド限定の特別キャンペーンとして、一定金額以上の投資が確定された方には、下記のとおりAmazonギフト券をプレゼント致します。

キャンペーン①
投資確定金額20万円以上(20口以上)の方の中から先着で100名様Amazonギフト券1,000円分をプレゼント致します。

キャンペーン②
投資確定金額100万円以上(100口以上)の方全員Amazonギフト券7,000円分をプレゼント致します。

キャンペーン③
投資確定金額300万円以上(300口以上)の方全員Amazonギフト券25,000円分をプレゼント致します。

キャンペーン④
投資確定金額500万円以上(500口以上)の方全員Amazonギフト券50,000円分をプレゼント致します。

※ 投資金額が大きい方のキャンペーンのみ適用されます。
(例:500万円投資確定の場合はキャンペーン④のみが適用され、①②③は適用されません。)

特別キャンペーン

重要事項

お客様にお支払いいただく手数料等

⑴ 出資金の振込手数料
お客様は、本匿名組合契約を締結するに際して、本匿名組合契約に基づく出資をするための専用口座(以下「デポジット口座」といいます。)に出資金を振り込みますが、そのために必要な振込手数料を負担することになります。振込手数料の具体的な金額は、ご利用の金融機関にご確認ください。なお、デポジット口座への振込後、当社が営業者の分別管理口座に振り込む際の振込手数料は、当社が負担します。

⑵ 営業に関する費用
営業に関する費用は、営業に関する損益算定の際の控除項目となり、この控除後に残る利益が配当の原資となることから、お客様が間接的に負担することになります。営業に関する費用のうち営業者の報酬は、当該計算期間における営業から生ずる利益の額を上限として徴収されます。営業に関する費用のうち第三者に対する報酬、公租公課、分配に要する費用等は、それぞれの契約条件やその時点の状況により決定され、あらかじめ上限又は金額を設定できません。

⑶ 当社の業務委託料
当社は、本匿名組合契約に基づく権利の募集又は私募の取扱いに際して、営業者と借入人との間で締結する金銭消費貸借契約における貸付額の2%に相当する金額を、本営業者から業務委託料として受領します。


本匿名組合契約締結にあたってのリスク

⑴ 金融市場との連動リスク
本匿名組合契約に基づく権利の譲渡は制限されており、当社及び営業者の承諾が必要となります。また、営業の投資対象資産である対象債権は、金融商品市場で取引されるものではなく、市場価格はありませんが、第三者への譲渡価格を決定する際には、市場動向の影響を受けることがあります。さらに、対象債権は、市場流通を前提としないため、評価額や売却額が低く評価されるなどの可能性があり、お客様に損失が発生する場合があります。

⑵  信用リスク 
ア 営業者
営業者は、本匿名組合契約に基づき、お客様からの出資を原資として、借入人に対して貸付を行い、借入人から元本及び利息の弁済等を受け、利益を分配します。営業者の破産その他の信用力の悪化等により、営業者の業務遂行が困難になるなどして、その結果、お客様に損失が発生する場合があります。
イ 借入人
借入人は、営業者との契約に基づき、営業者から貸付を受け、当該借入金を原資として事業を行います。借入人の破産その他の信用力の悪化等により、元本及び利息の弁済等が困難になるなどして、その結果、お客様に損失が発生する場合があります。
ウ 当社
当社は、営業者から本匿名組合契約に基づく権利の募集又は私募の取扱いの委託を受け、お客様と営業者の間の出資、配当、償還等に係る金銭の授受を取り扱います。同金銭の授受は、当社を通じて行われますので、当社の破産その他の信用力の悪化等により、当社の送金事務等が困難になるなどして、お客様に損失が発生する場合があります。
エ 取引金融機関
営業者、借入人又は当社が利用する金融機関が破綻した場合、 営業者、借入人又は当社の業務に重大な支障が生じ、お客様に損失が発生する場合があります。

⑶ 流動性リスク
ア 本匿名組合契約に基づく権利
本匿名組合契約に基づく権利は、流通市場がほとんどないため、本匿名組合契約終了時における出資の価額の返還以外の方法によって投資元本の回収を行うことは一般に困難です。
イ 営業者の借入人に対する貸付債権
営業者が借入人に対する貸付により取得する貸付債権は、流通市場がほとんどないため、回収以外の方法によって換価を行うことは一般に困難です。

⑷ 税制・法規制に関するリスク
ア 税務上のリスク
税務当局との見解の相違により、営業による税負担が想定外に増大する可能性があります。
イ 税制等の変更リスク
営業に関連する税法の規定又はその解釈若しくは運用が変更された場合、営業における税負担が想定外に増大する可能性があります。
ウ 法制度の変更リスク
営業の遂行に影響を与える法制度の変更が行われる可能性があり、その場合、これにより、営業における収益の減少又は費用の増大がもたらされる場合があります。

⑸ 金利変動リスク
一般に、貸付債権の金利水準は、各国の中央銀行が決定する政策金利、市場金利の水準や金融機関の貸付金利の変化等に対応して変動します。これらの要因により貸付債権の評価額や売却額が低く評価され、その結果、お客様に損失が発生するリスクがあります。

⑹ 担保価値変動リスク
営業者の借入人に対する貸付債権の保全のために設定した担保の価値が下落した場合、営業者は、担保権の行使により貸付債権を回収することができず、その結果、お客様に損失が発生するリスクがあります。

⑺ 突発的要因に伴うリスク
金融市場の混乱、営業者その他の関係者の事務的過誤、地震、台風、火災その他の自然災害、又は戦争、内乱、テロその他の人為的災害により、営業の遂行に重大な支障が生じた結果、営業の収益の減少又は費用の増大がもたらされる可能性があります。


申込金額が最低成立金額(目標募集金額)を下回る場合の取扱い
(ア) 申込金額が最低成立金額(目標募集金額)に満たない場合には、本匿名組合契約は成立せず、当社は営業者の分別管理口座への送金を行いません。
(イ)  (ア)の場合、当社は、お客様に対し、今後も投資意思があるか否かについて、マイページへのログイン、メールその他の電磁的方法をもって確認します。当社においては、お客様が当社に登録しているメールアドレスに宛てて、メールを送信する等の方法で投資意思の表明を求め、3か月を経過しても、お客様から投資意思が表明されなければ、お客様からデポジット口座に払い込まれた金額を、お客様があらかじめ指定していた口座に振り込んで返還するものとします(振込手数料はお客様の負担になります。)。

申込金額が最低成立金額(目標募集金額)を上回る場合の取扱い
(ア) 申込金額が最低成立金額(目標募集金額)を上回りかつ募集金額(上限募集金額)を上回らない場合、受注総額を営業者の口座に送金し、本匿名組合契約は成立します。
(イ) 申込金額が最低成立金額(目標募集金額)を上回りかつ募集金額(上限募集金額)を上回る場合、募集金額(上限募集金額)を上回る申込みを無効なものとして扱います。募集金額(上限募集金額)に相当する受注額を営業者の口座に送金し、本匿名組合契約は成立します。
(ウ)  (イ)の場合、当社は、申込みが無効となったお客様に対し、今後も投資意思があるか否かについて、マイページへのログイン、メールその他の電磁的方法をもって確認します。当社においては、お客様が当社に登録しているメールアドレスに宛てて、メールを送信する等の方法で投資意思の表明を求め、3か月を経過しても、お客様から投資意思が表明されなければ、お客様からデポジット口座に払い込まれた金額を、お客様があらかじめ指定していた口座に振り込んで返還するものとします(振込手数料はお客様の負担になります。)。


出資に際してお客様から受け入れた金銭の管理方法
(ア) 当社は、本匿名組合契約に基づく権利の取得の勧誘に関して、お客様から受け入れた金銭を、当社の固有財産と分別して管理するために開設する銀行預金口座(複数の口座となる場合があります。以下「預託金口座」といいます。)にて分別管理するものとします。
(イ) 預託金口座にて金銭を受け入れた場合、当該金銭について信託会社(信託業法第2条第2項に規定する信託会社をいう。)又は信託業務を営む金融機関(金融機関の信託業務の兼営等に関する法律第1条第1項の認可を受けた金融機関)への金銭信託を行うものとします。預託金口座での分別管理は、お客様の投資意思が確認できる限りにおいて行うものとします。当社は、お客様の投資意思を、お客様専用ウェブページ(以下「マイページ」といいます。)へのログイン、メールその他の電磁的方法をもって確認します。当社においては、お客様に対し、当社に登録したお客様のメールアドレスにメールを送信する等の方法で投資意思の表明を求めたにもかかわらず、同メールを送信した日の翌日から3か月を経過しても、お客からの投資意思の表明を確認できなかった場合には、お客様から預託金口座に振り込まれた金額を、お客様の指定口座に振り込みます(振込手数料はお客様の負担になります。)。
(ウ) 営業者は、匿名組合契約に基づく出資金及び営業において回収した弁済金を、他の出資金等と一括して、営業者の固有財産を管理する口座とは別の預り口として開設した分別管理口座にて管理するものとします。


本ファンドの営業者に関して
商号    アバンダンティアファンディング株式会社
本社所在地 〒131-0031 東京都墨田区墨田三丁目7番2号
代表者   代表取締役 舩越 亮
主な事業  匿名組合等の財産運用、管理、業務等の執行、貸金業

営業者の事業計画の内容及び資金使途
営業者は、次の業務を行い、当社を通じて、お客様への配当、償還等を行います。
(ア) 借入人との金銭消費貸借契約(以下「金銭消費貸借契約」といいます。)の締結及び金銭消費貸借契約に基づく借入人に対する一切の権利の行使及び義務の履行
(イ) 金銭消費貸借契約に基づく貸金債権、利息債権、遅延損害金請求権等の処分
(ウ) その他、(ア) 及び(イ) に付随関連する一切の取引等

営業者に対する審査に関して
⑴ 当社の営業部担当者は、当社の規定により定められた営業者に関する審査項目(財務状況、資金使途、担保の状況など)ごとの調査内容をまとめた概要書を作成し、その概要書をもとに営業部内で事前審査を行い、案件審査会議にかけるか判断しています。
⑵ 当社の法務コンプライアンス部長は、事前審査の審査過程が適切であったかを確認しています。
⑶ 当社は、営業部内で事前審査が承認された場合、法務コンプライアンス部長による適切性確認を経た上で、案件審査会議を開催し、匿名組合契約に基づく権利の募集又は私募の取扱いの可否について審査を行っています。
⑷ 案件審査会議においては、議決権を有する案件審査会議の審査員全員が、営業者に関する審査項目ごとの合格基準の全てを超えていると判断し、同意した場合、匿名組合契約に基づく権利の募集又は私募の取扱いが承認されます。
(審査項目)
• 事業等の実在性
• 資金調達者としての適格性
• 財政状態及び経営成績
• 事業等の計画及び見通し
• 事業等のリスクに関する検討
• 調達資金の額、その使途
• 発行者と当社との間の利害関係の状況
• 経理の状況(分別管理の状況を含む。)
• 過去1年以内にみなし有価証券の発行により資金調達をしていた場合のその後の状況
• 適切な情報提供を行う体制
• その他必要と認める事項
⑸ 上記審査における結果、本ファンドに係る匿名組合契約に基づく権利の募集又は私募の取扱いが承認されております。 


クーリング・オフについて
本匿名組合契約には金融商品取引法第37条の6は適用されませんが、金融業品取引業等に関する内閣府令第70条の2第2項第5号に定めるクーリング・オフの措置を講じています。
お客様は、申込みが受注された日から起算して8日を経過するまでの間は、個別の問い合わせフォーム(https://www.capima.jp/contact)にて、クーリング・オフ希望である旨をご連絡頂くことにより、当該申込みを撤回し、又は当該申込みに係る匿名組合契約の解除を行うことができます。


売買の機会に関する注意事項
本匿名組合契約に基づく権利の売却は、営業者による書面又は電磁的方法による事前の承諾が必要であり、これを得ずに行った本匿名組合契約に基づく権利の売却について、営業者は権利の移転を認めないことができます。

125,680,000円/125,000,000円

満額成立
予定利回り
8%
予定運用期間
12ヶ月
募集予定金額
125,000,000円
出資単位
1口10,000円
募集方法
先着募集

当ファンドの募集は締切ました